【第2回】「良かれと思って」が逆効果?子どもを遠ざける“3つの関わり方”

子育て

「だから言ったでしょ!」

つい強く言ってしまったあと、
子どもは黙ってそっぽを向く。

(ちゃんと考えて言ってるのに…)
(どうして伝わらないんだろう…)

そのあと、なんとなく気まずい空気だけが残る。

本当は——
良くなってほしいだけなのに。


🌱 はじめに|ちゃんと向き合っているのに、なぜかズレる


「ちゃんと考えて言ってるのに…」


✔ 子どものためを思って
✔ ちゃんと教えようとして
✔ 良くなってほしくて

それなのに、

👉 反発される
👉 聞いてくれない
👉 距離を感じる

そんなこと、ありませんか?

実はそれ、

👉 やり方ではなく“関わり方”がズレている可能性があります

しかもやっかいなのは、

👉 どれも“良かれと思って”やっていること


🌿 よくある関わり①|正しさで押す

「だから言ったでしょ!」
「ちゃんとしなさい!」

👉 正しい。でも届かない。

子どもは、

👉 責められていると感じると心を閉じます



🌿 よくある関わり②|すぐ解決しようとする

「こうすればいいじゃん」
「それくらい大丈夫でしょ」

👉 助けているつもり。でもズレる。

子どもは、

👉 理解される前に解決されると満たされません



🌿 よくある関わり③|感情を止める

「泣かないの!」
「そんなことで怒らない!」

👉 落ち着かせたい。でも逆効果。

子どもは、

👉 感情を否定されると、より強く表現します



🌱 共通していること

これらに共通しているのは、

👉 “行動だけ”を変えようとしていること

でも子どもは、

👉 感情で動いています

👉 感情を理解してもらえないと、行動は変わりません


🌿 実は、いちばん大事な瞬間

ここまで読んで、

👉「うちもこれやってるかも…」

と思ったかもしれません。

でも大丈夫です。

実は——

👉 子どもが困ったり、感情が強く出ているときこそ

👉 親が子どもを養い育てる“最良の機会”です。

✔ 怒っているとき
✔ 泣いているとき
✔ うまくいかないとき

親としては大変な場面です。

でもそのときこそ、

👉 子どもの心は一番動いています

だからこそ、

👉 どう関わるかで、成長が大きく変わります。


🌱 少しだけ変えるとこうなる

子どもの問題行動だけを見るのではなく、

  • なぜ怒ったのか
  • なぜ悲しいのか
  • なぜ反抗するのか

その奥にある感情を見ることが大切なんです

例えば、

  • 怒っている → 実は傷ついている
  • 反抗している → 実は不公平さを感じている
  • 泣いている → 理解してほしい

ということがあります。

つまり、

「行動の裏にある心を見る」

これが養い育てるということ。

例えば、こんなふうに変えるだけでも違います👇

❌「ちゃんとしなさい」
→ ⭕「どうしたの?」


❌「それくらい大丈夫」
→ ⭕「それ、嫌だったよね」


❌「泣かないの!」
→ ⭕「悲しかったんだね」


👉 たったこれだけで、

👉 関係の土台が変わり始めます

🌿 ミニストーリー|関わりを少し変えると

同じような場面で、少しだけ関わり方を変えてみた。

「どうしたの?」と声をかけると、
子どもは少しだけこちらを見る。

「うまくいかなかったの?」

「……うん」

「そっか、悔しかったね」

そう言うと、子どもは小さくうなずいた。

さっきまでピリピリしていた空気が、
少しだけやわらぐ。

👉 解決はしていないけど、
👉 心はつながり始めている


🌿 でもここで疑問

ここで、こう思うかもしれません。

👉「気持ちを受け止めるのはわかった。でも、そのあとどうするの?」

とても大切なポイントです。


🌱 次回予告

次回は、

👉 子どもが怒ったときこそチャンスになる
👉 「感情コーチング」の全体像

を、わかりやすく紹介します。

👉 気持ちを受け止めたあと、
👉 どう導いていくのか

その具体的な方法をお伝えします。


✨ まとめ

うまくいかない理由は、

👉 やり方ではなく
👉 関わり方のズレ

そして、

👉 子どもが困ったときこそ、育てるチャンス

その瞬間の関わりが、

👉 子どもの未来をつくっていきます。

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